|
月日が経つのはあっという間で、以前BG FITで竹谷賢二さんにバイクのサイズ調整をしてもらったのは、一昨年の8月。1年5ヶ月も前だ。オフシーズンのこの時期に、再度自身のポジションを確認してみた。 今回はアメリカで講習を受けてきたBex ISOYAの土井さんに、SICI(Serotta International Cycling Institute)のプログラムでフィッティングをしてもらった。 
まずはヒアリングから始まるのは、BG FITと同様で、身長、体重、練習量、目標、負傷歴、故障箇所、他のスポーツ習慣や経験等を聞かれる。おもしろいのは、下りの最高速度と、安心して下れる速度を聞かれたこと。SICIも一回こっきりではなく、定期的に継続してフィッティングすることが効果的なので、後々このデータが何かに役立つのだろう。 続いて股下の長さと肩幅を測る。仰向けに寝て片足づつあげるのと、立ったまま前屈をして柔軟性を観る。 そして、ローラートレーナーにセットした自転車に乗って、いつもどおりにペダルを回す。2〜3分ほど。ペダリングにおける関節の動きをチェックされる。いつもどおりといわれたにもかかわらず、見栄はって280W以上で回してしまった。楽にしてくださいといわれたときには、乱れる息を飲み込んで平然を装うとしたが、無理だった。 ここで、クランクの最下点、水平点、最上点をキープして脚の関節の角度や、ブラケットを持って腰の曲がり角度を計る。もちろん、ペダルに載せた足と膝の位置関係も観る。 結果、今のポジションは問題ないということだった。ただ、今のポジションだと、ブラケットを持ったときの腰の曲がり角が35°で、SICIが推奨する45°に比べると、曲がり過ぎだそうだ。ぼくは体が柔らかいほうで、今のままでも大丈夫らしいのだが、試してみる価値は十分ありそうだ。今年は少し上体を起こすポスチャーに調整してみることにする。
|