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新城幸也と会って、一日経ってもあの直感は変わらない。
彼はステージを獲るんじゃないだろうか。
そう思う根拠。
幸也君のフランス語力だ。
インタビュアーの「フランス語はどうですか?」の質問に対して、
「自転車に関することは問題ないです。」と謙遜した。
「日常生活は?」とインタビュアー
「問題ないです。ただ、音で何を言っているかわかりますが、日本語に訳せないんですよね。読み書きもできません。」
素晴らしいじゃないか。
頭の中でいちいち辞書を開いていない。
これは、フランス語を語学として理解しているのではなく、フランス語をダイレクトに処理する回路が脳内に構築されているということだ。
この能力は国際舞台で活躍する上で、一歩先に出ている。
幸也君を石垣島からフランスに、自腹を切って連れて行った福島晋一(梅丹本舗GDR)の功績は大きい。
だから、幸也君はツールに出る今でも、古巣であるエキップ浅田への恩情は決して薄れない。
彼の活躍に期待せずにいられないのだ。
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