LEGON鶴見辰吾 Shingo.Tsurumi ブログ 自転車名人GIRL'S KEIRIN
きっかけは自転車。 そこから世界が広がります。
2010.3. 9

 修理に出していたPOLARが戻ってきた。

 

今までの設定は全て初期化されてしまったので、また新たに自己データを入れる。

 

身長、体重、生年月日、VoMax、タイヤ周長…

 

タイヤ周長といえば、あることを思いついた。

 

いつも同じ地点から出発して同じ地点に帰って来ても、私の走行距離は他の人よりどうも短い。

 

これは、POLARの走り出してからの反応が遅いせいだとばかり思っていた。

 

だから、信号の多いコースでは、ストップアンドゴーが重なって、更に差が出る。

 

しかし、その考えは全く違っていたようだ。

 

今まで、面倒くさがって、説明書のとおりのタイヤ周長をそのままサイコンにインプットしていた。

 

POLARでは、700×23Cは2070。

 

今日、実際にマドンのタイヤを測ったみた。

 

まず自転車を、乗らずに押し、タイヤを地面に真っ直ぐ一周分進ませて、長さを測る。

 

2114mm

 

次に乗ってタイヤ一周分を実測すると、

 

2108mm

 

これが正確なタイヤ周長だったのだ。

 

ざっと計算して、今まで100km走ったつもりが実際は101.83kmということになる。

 

10000kmなら、183kmも多く走っていたのだ。

 

あああ、もっと早くやっておけばよかった。

 

まるで知らず知らず利子を多く払わされていた感じだ。

 

ちなみにCATEYEの説明書にある700×23Cは2096

 

これでは、同じ道のり走っても差が出るのは当然。

 

こんな些細な発見でも、1パフォーマンスが1.8%上がったような気がして嬉しい。

 

さあ、今年度のLEGON CUPもいよいよ今月でラスト。

 

来年度からのチャレンジに向けて、がんばるぞ。

 

 

2010.2.23

 今日は暖かいから、一足先に春の装いを決め込んで、新しいデザインのジャージで仕事に向かった。

 

よく見ると、ジャージより股の間から出ているサドルの先っぽが気になるショットだ(笑)

 

とある番組の隠れゲストの収録に、少しでも早く新しいジャージを多くの人に見てもらいたいと思ってこの格好で参じた。

 

ご機嫌な一日だ。

 

 

 

 

2009.12. 8
自転車のいいところは、一言で言ってなんですか?

と、よく聞かれる。

「漕げば進むことです。」

と、禅問答のようなことを意味ありげに答えてきた。

世の中、ままならないことが多い。

人一倍努力して、成果がでなかったり、思いが伝わらなかったり・・・・

でも、自転車は自分さえ諦めずに漕ぎ続ければ、前に進んでくれる。

どんな坂でも、逆風でも、たとえ自転車から降りて、歩いたとしても、前いに行く気持ちがあれば、進む。

自転車はただの乗り物じゃない。

体の器官の延長のように、乗り手の意思に答えてくれる。

自身のパワーを増幅してくれる。

この感覚が、私を幸せにしてくれるから、自転車はいいのだ。

そう思っていた。


でも、それだけじゃなかった。

今になって気づいた。

歯の浮くようなことを言うが、

自転車は希望を持たせてくれる。


自転車に乗ると、自分の中の意外性を発見する。

意外性って言ったって、「意外にアホだった」とか、「意外にスケベだった」とかおっちょこちょいな意外性ではなくて、「意外にまだイケル」とか、「意外にガッツがあった」とか、気づいていなかった可能性に繋がる意外性だ。

自分の中の新たな可能性を見つけると、人は希望が持てる。

100km自転車で走るなんて、かつての自分は想像もしたかったことだ。

今じゃ当たり前になってしまったけど、初めて100km超えをしたとき、嬉しくて仕方なかったのを思い出す。

何が嬉しかったって、自分がこんなことできるという意外性の発見だった。


まだまだイケル。

このまま行くぞ。


昨年のサイクルモードから1年が過ぎた。


300人に満たなかった紳士録ユーザーが5000人になろうとしている。


多くの仲間とこの感覚を分かち合いたい。
2009.11.23

 久里浜から東京湾フェリーに乗って、金谷→保田→平久里→三芳村のBINGOバーガー→ピーナッツソフトクリーム→R127→金谷

約67km

 

LEGONの仲間と楽しく走った。

 

 

このままだと東京湾フェリーはなくなってしまうかもしれない。

 

神奈川から千葉の交通は車だけが便利でいいのか?

 

 

帰りの船で見えた夕陽は格別だった。

 

2009.8.27

 大阪から東京まで、プロポーズのための指輪を持って、安田大サーカスの団長が、自転車で走る。

 

その距離全長およそ560km。

 

途中463km地点の元箱根から湯元を一緒に走る予定で、LEGONの仲間、ラテさん、SIGさん、シンボーとともに、12時頃から、芦ノ湖で待機していた。

 

団長の到着までまだまだ時間があると連絡を受け、大観山を軽く登る。

 

芦ノ湖湖畔でいつも寄る「いせや」で昼食をとって大休止。

 

この時点で団長は、まだ富士市、予定より4時間遅れて14:30

 

連絡によると、団長は膝や腿にかなり負担が掛かって、苦しんでいるという。

 

どうせなら箱根峠の登りを一緒に走ることにしようと、三島まで下って団長を待つことにした。

 

時刻は18:30を過ぎ、日が暮れていく。

 

団長、箱根を越えられるのだろうか?

 

すると今中家元を先導して、団長到着。

 

私とLEGONの仲間の姿を見つけると、

 

「鶴見さん来てくれたんですか」とても喜んでくれた。

 

意外と元気じゃないか。

 

これなら大丈夫だ。

 

私が前を引いて、今中さんと団長を挟む。

 

暗く静かな箱根峠を愉快な笑い声とともに登っていく。

 

「鶴見さんたちが来てくれたおかげで、ホンマに元気になりました」

 

こんなこと言われて、アシストしにきたつもりが、逆に幸せな気持ちにさせてもらった。

 

およそ1:10、想像以上にいいペースで箱根峠を上りきった、そのとたん、

団長が「辛かった!・・・・」と男泣きに泣いた。

 

止めてくれ、俺まで泣きそうになるじゃないか。

 

本当は辛かったんだな。

 

本当によくがんばったね。

 

ただ自転車に乗ってきただけなのに、どうしてこんなに泣けるのか。

 

これが自転車の魅力なんだ。

 

一人で走っているようで一人じゃない。

 

それが自転車だ。

 

途中、何人ものLEGONのメンバーや、他の自転車仲間達が多く応援に駆けつけた。

 

みんな、本当にありがとう。

 

自転車でまた幸せになれました。

 

団長は無事、本日の3:30ころ目的地の東京タワーに着いたそうです。

 

俺も大阪まで走ってみたくなった。

 

 

 

 

 

 

 

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