LEGON鶴見辰吾 Shingo.Tsurumi ブログ 自転車名人
きっかけは自転車。 そこから世界が広がります。

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2009年09月 アーカイブ


2009.9. 2
乗鞍後記

 鈴鹿シマノに出るか迷ったが、乗鞍に出た。

 

「乗鞍」といえば、ヒルクライムレースの代名詞、今年で23回を迎える。

 

なのに、本当の名前が「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」というなんて知らなかった。

 

サイクリングだったのか?

 

初めて出場するので、前もって合宿にも行った。

 

しかも、コーチはあの竹谷賢二さん。

二日に亘るその内容は、初日にまず1本をコースの感じを掴むためにサイクリングペースで登り、2本目に3分割したパートをアタックするという練習をして、2日目に1本アタックするというものだった。

複数本登ると、2本目以降の後半がただ辛いだけで、集中力もなくなり、フォームも崩れてしまう。

その点、この練習法は効果的だ。最後まで集中できた。

 

8月はこれまでヒルクライムレースに出たことがなかったからか、どうも追い込めずにいた。

 

それでも、乗鞍に向けて、乗鞍3本、ヤビツ7本、湘南国際村1本、椿ライン1本は登った。

 

あれ、結構登っていたなあ・・・・

 

しかしヤビツのベストは1:30以上遅い状態までしか仕上げられなかった。

 

特に8月の後半は、夏がそれまでの冷夏を取り戻すかのように暑かった。

 

暑い時は仕方ないという気持ちと、初めて出るレースで、前回の記録を上回るプレッシャーがないことで、気楽に本番に臨めた。

 

そんなレース一週間前の椿ラインの帰り、160km以上走ったところで、突然ペダリングが回せるような感覚になった。

 

ケイデンス186、42km/hで鶴ヶ峰の交差点の手前を走り抜ける。

 

あれ、なんかわかってしまったぞ。

 

と、おもしろくなって、翌日回復走をするはずが、ケイデンス記録にチャレンジしてしまった。

 

何度かトライして、197までいった。

 

そのかわり、今まで味わったことのない筋肉痛になった。

 

こうなると、回復に集中するしかない。

 

これがよかったのか、レース前にはいい状態に持ち込めた。

 

前日の到着は、松本からの渋滞で16:30、エントリーがギリギリになってしまった。

 

TREKのブースに新しいマドン6シリーズ。

まるでLEGONのジャージのようだった。

 

野菜のペーストのスパゲティとご飯だけで夕食を済ませ、ローラーに30分乗って22:00就寝。

 

当日は4:30起床。ローラー10分だけ乗って、会場に向かう。

 

夜の間雨が降っていたが、上がってくれて助かった。

 

気温は14℃、寒くない。

 

6時前の会場はそれほどまだ人が集まっていなかったので、男子E7:51スタートの一番前を陣取ることができた。

 

練習の時は1:23:50だった乗鞍のタイムをどこまで縮められるか。

 

富士HCのタイムが1:19:02だから、それよりは早く登りたいと考える。

 

ヒルクライムは走り出しの乳酸が出始めるときが一番辛い。

 

こんなんで、20kmも登れるのかと思うほどだ。

 

途中、何人もの選手が俺を抜きながら「がんばってください」などと声を掛けてくれる。

 

ありがたいことなのだが、ちっとも嬉しくないのが本音だ。

 

悔しいならついていくなり、抜き返せ。

 

それができないというのは、これが今の実力ということだ。

 

後半、あと4kmあたりで、「富士HC以来ですね」などと話しかけながら抜いていく選手に、ついに、「いいから行け!話しかける余裕があるならもっと行けええ!」と叫んでしまった。

 

んんん?俺も叫ぶ余裕があるならもう少しスピード上げれるな。

 

がんばって、ほんの少しだけペースを上げることができた。

 

やっぱり、声掛けてもらったほうがいいんじゃないか。

 

皆さんありがとうございます。

 

走りながら考えていた。

 

途中、ポイント毎にいるオレンジのウィンドブレーカを着た大会のボランティアスタッフに、なるべく挨拶をして行くことにしている。

 

でも、そんな余裕があるということは追い込めていないんじゃないか?

 

いやいや、口も利けないほど追い込んだら、自転車のコントロールそのものができなくなるはずだ。

 

辛い。レースは本当に辛い。辛い思いに打ち勝つには気持ちだ。

 

たった一時間ちょっとをどうして我慢できないのか?

 

ゴール前はもう無我夢中だった。

 

結果、1:17:07

 

今回はオープン参加で、参考タイムとしてリザルトには出ていない。

 

もっといけるはずだった。と、終わると思うのはどうしてだろう。

 

あんなに辛かったのに、帰りの車の中で、懲りず来年の目標を立てていた。

 

とはいいながら、レースが終わればニッコニコ。

 

下山誘導員の手伝いをして、

ご機嫌な時間が待っている。

 

次のレースは富士チャレ200だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2009.9. 5
それぞれの個性

私のウチに、3台のロードバイクがある。

 

マドン6.9PRO

 

InterMax Corsa Evorusion

 

PINARELLO DOGMA60.1

 

どれも個性的。

 

素人なりの私の印象。

 

マドンの登りは凄い。

 

今年一気にヒルクライムの調子が上がったのはこの自転車のおかげだ。

 

 

続いてInterMax  Corsa Evo.

 

これは優等生。

 

国立大学に奨学金で入学する感じ。

 

若い人で、いいフレームをお探しの方はこのフレームをお勧めしたい。

 

何しろオールラウンダーで、コストパフォーマンスがいい。

 

見かけによらず登坂能力にも優れている。

 

 

そして今月から乗り始めているNEW DOGMA

 

オンダフォークなんて見掛け倒しだろ、って正直思っていたけども、とんでもなかった。

 

高速での扱いがいいからどんどん飛ばしたくなる。

 

今日、平地単独で59.7km/hをマークした。

 

おそらく追い風が手伝ったというのもあるかもしれない。

 

でも、人生自力最速。

 

私の身長は176、調子がいいと177(笑)

 

今までクランク長は172.5で組んでいたけど、DOGMAは170。

 

このほうがいいのかもしれない。

 

 



2009.9.23
ヤビツ、ベスト更新
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涼しくなったから、パフォーマンスが上がったんだと思う。 今日は無風でコンディションもよかった。 仲間も続々ベスト更新。せんさんが念願の40分切り、chihaちゃんも女子の規定タイムを大幅に上回っと46分。ブラックジャージを獲得した。自分のことのように、めちゃめちゃ嬉しい。私は37:27。超ご機嫌。そのタイムを叩き出したのは、DOGMA60.1Kだった。F50-34、R12-27。次はマドンで再チャレンジだ。帰りにじゃさんのお見舞い。


2009.9.25
自転車で溢れかえる成田
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大量輸出。こんなに旅客機に積めるのか。今日がセンチュリーライド行きはピークらしい。