LEGON鶴見辰吾 Shingo.Tsurumi ブログ 自転車名人
きっかけは自転車。 そこから世界が広がります。
2009.8.27
安田団長をアシストしたつもりが・・・・

 大阪から東京まで、プロポーズのための指輪を持って、安田大サーカスの団長が、自転車で走る。

 

その距離全長およそ560km。

 

途中463km地点の元箱根から湯元を一緒に走る予定で、LEGONの仲間、ラテさん、SIGさん、シンボーとともに、12時頃から、芦ノ湖で待機していた。

 

団長の到着までまだまだ時間があると連絡を受け、大観山を軽く登る。

 

芦ノ湖湖畔でいつも寄る「いせや」で昼食をとって大休止。

 

この時点で団長は、まだ富士市、予定より4時間遅れて14:30

 

連絡によると、団長は膝や腿にかなり負担が掛かって、苦しんでいるという。

 

どうせなら箱根峠の登りを一緒に走ることにしようと、三島まで下って団長を待つことにした。

 

時刻は18:30を過ぎ、日が暮れていく。

 

団長、箱根を越えられるのだろうか?

 

すると今中家元を先導して、団長到着。

 

私とLEGONの仲間の姿を見つけると、

 

「鶴見さん来てくれたんですか」とても喜んでくれた。

 

意外と元気じゃないか。

 

これなら大丈夫だ。

 

私が前を引いて、今中さんと団長を挟む。

 

暗く静かな箱根峠を愉快な笑い声とともに登っていく。

 

「鶴見さんたちが来てくれたおかげで、ホンマに元気になりました」

 

こんなこと言われて、アシストしにきたつもりが、逆に幸せな気持ちにさせてもらった。

 

およそ1:10、想像以上にいいペースで箱根峠を上りきった、そのとたん、

団長が「辛かった!・・・・」と男泣きに泣いた。

 

止めてくれ、俺まで泣きそうになるじゃないか。

 

本当は辛かったんだな。

 

本当によくがんばったね。

 

ただ自転車に乗ってきただけなのに、どうしてこんなに泣けるのか。

 

これが自転車の魅力なんだ。

 

一人で走っているようで一人じゃない。

 

それが自転車だ。

 

途中、何人ものLEGONのメンバーや、他の自転車仲間達が多く応援に駆けつけた。

 

みんな、本当にありがとう。

 

自転車でまた幸せになれました。

 

団長は無事、本日の3:30ころ目的地の東京タワーに着いたそうです。

 

俺も大阪まで走ってみたくなった。

 

 

 

 

 

 

 




トラックバックURL : http://www.legon.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/280